製品属性(仕様)

製品
分類
制御ボックス・ケース 業界
ワーク
サイズ
材質A5052
板厚1.2 工程溶接

製品画像(様子)

特徴

溶接の方法は主に3種類、Tig溶接と半自動溶接、レーザー溶接があります。Tig溶接と半自動溶接の大きな違いは、仕上がりの状態と溶接にかかる時間です。Tig溶接は半自動溶接に比べ時間は4倍近くかかりますが綺麗に仕上げることができます。逆に半自動溶接は短い時間で溶接をする際に有効です。またレーザー溶接は数値制御がしやすいため、局部加熱ができ短時間で溶接することが可能で、歪みが出にくいといった長所があります。微細加工にはレーザー光を使用するレーザー溶接が向いています。東海進研ではTig溶接とレーザー溶接を採用しています。