製品属性(仕様)
製品 分類 | フレーム | 業界 | 検査装置・分析装置 |
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ワーク サイズ | 180x70x65 | 材質 | A5052P |
板厚 | t=1.0 | 工程 | レーザー・ブランク・タップ・曲げ |
製品画像(様子)
特徴
このアルミ製取付板は検査装置・分析機器の構造部品でセンターフレームと呼ばれているアルミフレームです。加工工程はレーザー・タップ・曲げになります。このセンターフレームには加工後にヘアラインアルマイト処理をしています。ヘアライン処理は加工時の傷等を目立ちにくくする他にも、外観部品としての印象をよくする効果を持っています。加えてアルマイト処理を加えることで耐食性における十分な保持力と強度を持たせることができます。アルミは鉄やステンに比べ軽量や耐食面で強みがありますが、柔らかいという特徴もあります。そのため、アルマイト処理をすることで高性能高品質な材質として近年とても需要の高い材質になっています。アルミにヘアラインアルマイトをする製品は医療機器で使用されることが多く、近年需要がとても高まっています。